サーバー復帰1時半(予定)

待てるかいな…
っていうか繰り上がるの珍しくネ?



そんな今宵は仲秋の名月
白く、強く、輝く月


今ちょっと語感から『白く、青く輝く』って書こうとしたけど

青い
⇒ 青、緑を含んだ 幽かな 弱々しい 薄暗い月光の描写に好まれる

今日の月には似つかわしくないね。
そんなためになる国語系dovecote blog。


そういや、緑を「青」っていうじゃない? 信号とかさ。
ではどういう色が「緑」なんだろうね?


…そもそも「色」に対して名前を付けるっていう概念は日本にあったのかな?


桜、桃、山吹、萌葱、浅葱…あとなんだろ? 蘇芳、茜……そうそう。江戸紫。

日本の色の一覧 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E8%89%B2%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7


蘇芳(すおう)はそのままキャラ名に。いや、そんなことはいいんですが。
SHDっぽくてイイ名前でしょう。いや、そんなことはとりあえずいいんですが。


「何かの(植物・自然)」色。っていうのが多い。そんな印象。


緋牡丹。


んー。いや、でもそんなこと無いのかなぁ。
細やかな違いを区別したいっていうココロの表れかなぁ。
赤色と、緋色は違う。
桜色と、桃色は違う。
黒と墨は違う…? 墨塗りは黒く塗るってコトだ。墨を使って黒く塗るということだ…。


表現する領域(人の手がかかるか否か…とか)の違い?


そもそも、そんな細やかに色を固定する必要はあったのかな?


……きっと無い。っていうかこれではオハナシにならない。
ということで今日からの目標は【粋を理解する】ということで。